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日本-漢字の歴史(重要年号)

400/500
朝鮮半島を経由し、仏教の伝来とともに日本に伝わります。
630/894
14度にわたる中国への「遣唐使」の派遣で、僧侶はスートラ(経)を転写。彼らの帰国後、文字と仏教の心髄が普及することとなります。文字は漢字と呼ばれます。
les Kentōshi 遣唐使
歴史の教科書における遣唐使の記載
高僧鑑真と共に帰国した、第9回遣唐使の僧侶の物語(鑑真は盲目僧で、奈良に唐招提寺を建立した)。
Le bonze aveugle
鑑真
794
平安時代に、漢字から日本のかなが作られます。
- ひらがな:当初は使用は女性限定。
- カタカナ:スートラを素早く転写するために、僧侶によって使用されます。
1945
ふりがな無しで使用することができる、「当用漢字」1850字の設定。
1981
字数が1945字になり、日常生活で必要な「常用漢字」の呼秝で設定されます。
2010
196字が加えられます。漢字総数は、2141となりました。